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仕事でプログラムやらないなんちゃってSEの独学部屋

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Chromeの不思議な欠点

 以前にも記事で書いたけど、自分の愛用ブラウザはgoogle Chrome。
最近BETAから正式リリースになり、安心度もちょっとアップ・・・したのはいいんだけど、なんかChromeだとおかしいところがある。

というのも、自宅ルータ(バッファロー)の設定画面を読み込むのが異常に遅い。
設定のトップページが表示されるのに10秒以上かかってしまう。
最初はどっかから攻撃でも受けてるのかと被害妄想してたけど、念のためと思いプニルで読み込んでみると2秒もかからずに表示される。
設定画面にはCGIを使ってるみたいだけど、一体何故だろう?
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HDDの無駄使い

Eclipseのプロジェクトでは、Tomcatのディレクトリ構成が従来のものと若干異なる。

そのため、開発用のWindowsからサーバ用のLinuxに移動させるときに毎回その辺を考えてコピペするのが非常にめんどくさい。
そもそもいちいちコンパイルし直すのもめんどくさい。

そこで、現在その辺の処理を自動化しようとJRubyでちまちまとスクリプト作成中。

実装する機能は、

1.プロジェクトを抽出して従来のフォルダ構成に変更  ←完成
2.Zipに圧縮してFTPを使い、Windowsからサーバに送りつける
3.リモートでWebapps直下にファイルを移動させ、ファイルを解凍する
4.リモートで再コンパイル

JRubyだと、なぜかziprubyのインストールがうまくいかない?

ここでしばらくあがいた際に、自分のユーザ名に全角スペースが入っていたせいでgemsがうまく動かないというトラブル発覚。
プロファイルの移動に長々と時間をかけることに。
数十分時間がかかるは、ディスク容量なくなるわでおかしいなと思ってマイドキュメントを開いてみると、
数ギガのISOファイルをバカ正直に丸々コピーしていましたとさorz

ただ、それを解決してもインストールがうまくいかない。
ということで、ZIP圧縮には、Javaのソースを用いることに。
参考元は
http://yamarou.at.infoseek.co.jp/javanawake/040.html

ただ、org.apacheのパッケージがうまく読み出せず、例外が出て現在ストップ中。
このへんもうちょっと調べないとな~

まずは英語読む気力を補充しなければ・・・

新サーバの感想あれこれ

 昨日、注文してたサーバが到着したので、今日は液晶ディスプレイとSSDを買ってセットアップと構築をある程度完了。

1日でCentOSをインストールしてApacheとTomcatの連携の設定まで終わらせられた。
去年の同時期にも卒研でサーバたててFedoraを入れてたけど、当時はTomcatの設定が完了するまでに1ヶ月くらいかけてたような気がする。一応成長とかするんだなあ。

今回買ったサーバはNECのアウトレット水冷サーバで、Express5800/11GC-C。
ぶっちゃけ、現行の水冷モデルと間違えて購入したのは内緒。
サイズが馬鹿でかい代わりにCPUはPen4の3.4Gとか1コアの癖に妙に高い。てか熱大丈夫かよ。

今回の狙いは俺の眠りを妨げないサーバを用意すること。そのため、水冷サーバにしてやかましいHDDを廃してトランセンドのSSDを採用してみた。
Linuxだったら60Gでも十分な容量ですよ。

CPUのお陰かSSDのお陰かはわからないけど、CentOSの起動が早い早い。特にOSが立ち上がってデスクトップを動かせるようになるまでがすさまじく早い。

ただ、メモリはデフォの512MBだと既に30%は使っちゃってるので早めに増設しないといかん。
今はいいけどAPとDB動かしだしたら多分もたない。

次はさっさとDBとjrubyを用意しなくっちゃ。

Rubyの前哨戦

 連休中に勉強用のRuby入門本を購入。
・・・したのはいいんだけど、結局Ajaxの勉強が中途半端だったのでおさらい。

DOMを使ってHTMLの要素を書き換えることは苦もなくできるようになったけど、未だに非同期通信ができたことなかったのでその部分を勉強することに。

今回お勉強させていただいたのはこちら。
http://nox-insomniae.ddo.jp/insomnia/2007/12/misima-ajax-servlet-ver-25.html

ソースを眺めて、Eclipseにコピペして動作しない原因をしばらく調べて、やっと動作。
このソースには作者が提供している変換サービスへソケットでコネクションを作っていて、この部分は別問題なので、サーバ側で行うことは、
1.getParameterで要素を抜き取る。要素はJavaScript側では、sendメソッドを使って書き込む。
2.抜き取ったデータを利用していろいろ処理を行う
3.setContentTypeで文字コードを返却側に合わせる
4.getWriter.write(str)で文字列を送り返す
と、意外にシンプル。

これだけでもわかれば次作るときの役に立つでしょう。

テクネ自己採点

 すっかりモチベーションが下がったまま半ば自棄で受験した2008年度のテクニカルエンジニア(ネットワーク)。自己採点してみたら以下のような感じだった。

■午前 7割ほど
肝心のネットワーク分野の正解率が低かったけど、ちょっと勉強すれば一発解凍の問題がけっこうあって助かった。
苦手意識の強かった待ち行列は式覚えられずに相変わらず不正解。

■午後1 4~6割
意外と知識問題が多くて困った。
ネットワークも、レイヤ3のルーティングの理解が甘いせいで正解できてない問題が多い。
無意識でわかるようになれば相当解けるようにはなりそうだけど・・・

■午後2 3割
オワタ
VPN系の知識が全然足りない。いろいろ種類を出されて比較されてもどれもわかんないからたまったもんじゃない。
しかも仮想化の問題で、物理NICとソフトNICの話も切り分け出来ない始末。
これはひどい。

途中で闘志が尽きて全問解いた一時間でトンズラしてガンダム観たのもいい思い出。

どうやってモチベーションを引きずり出そうか・・・
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ピエール
年齢:
36
性別:
男性
誕生日:
1987/10/08
職業:
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